ゲーム

STEEP(スティープ) 感想【ゲーム】

オープンワールドの雪山でウィンタースポーツをするゲームなぜ雪山をオープンワールドにしようと思ったし。

 

前々から気にはなっていましたが、たまたま近くのゲーム屋で安くなっていたので購入。

いやぁー、楽しいっすねー( ´∀`)

ポイントを探したり、途中にあるチャレンジに参加したりしていくのですが、ついつい「あとちょっと……」ってやっちゃう。

レベル上げが好きな人にはものすごいオススメです。いつまででもやっていられる。

そもそも何も見つけられなくても、滑ったり飛んだりしているだけで経験値が入るという神仕様。んで、レベルが上がると行ける場所も増える。滑るだけで楽しいんで、チャレンジに飽きたら探索して、別なところのチャレンジやって……を繰り返してると、あら不思議。いつの間にか3時間!みたいな。

 

競技種目は

  • スキー
  • スノーボード
  • パラグライダー
  • ウイングスーツ

あと徒歩。
DLCでソリとか。エクストリームパックで3つくらい追加されるけど、どういうものなのかわからんです。

 

一応何したらいいかわからない人向けに(?)マウンテンストーリーと言うものが各地に用意されていて、それをクリアしていくとインタレストポイントやドロップポイントが結構解放されます。

それがだな、山が話すんだよ。マジで。

 

山が語りかけます。うまい、うますぎる。みたいな。

(元ネタがわからない人は「十万石饅頭」で検索するとよろし。)

ちなみにマッターホルンは厨二病。

 

難点をあげるなら、オンライン専用であること。UBIのサーバに繋がないとできないので、ネット環境必須。サービスが終わっちゃったらどうするんでしょうね。オフラインで出来るように落とし込んでくれないかな、パワプロ2013みたいに。

あとはキャラメイクできると嬉しかったですかね。声も4つくらいあるとよかった。服によっては声が変わったりするので、それで対応しろってことなんですかね。

拡張パック「Road to the Olympics」

スティープの拡張パック。2017年12月7日発売予定だそうな。

その名の通り、平昌オリンピックのコースと、あとなぜか日本の山々が収録。なぜ一緒にされた。

……向こうの人にはきっと日本だろうが韓国だろうが「アジア」というくくりで一緒なんだろうな。

 

フリースタイルやアルペンスキーなどの種目も追加されるようで、昔あった長野オリンピックのゲームを思い出します。あれ面白かったなぁ。

 

拡張パックなので、STEEPソフト本体がないとできません。拡張のみのお値段は3,600円とちょっと高めではありますが、本編やって楽しければ買えばいいだけだし。

……と思ったら、全部入りのウインター ゲーム ゴールド エディションが発売されるそうで。シーズンパスも入ってるとか、ずるいぞ(゚ω゚)あとベスト盤も発売されるようです。

 

私はきっと買うと思います。オリンピック好きとしては見逃せない。基本的にゲームが面白いのでね!みんなもぜひ!