先日ジーピーさんの新製品、「絶壁スライダー」にモニター当選しました。ひととおり遊んでその経過はXで都度ポストしていましたが、せっかくなのでブログの方にもまとめたいと思います。
絶壁スライダーってどんなもの?
自分でコースを作ってボールを転がし、ピタゴラスイッチするゲームです。
よく子どもが遊べる施設なんかに行くと壁に差し込んでコースを作る知育玩具があったりするんですが、それがご家庭の壁でできるスグレモノ。
子どももですが、大人もついつい盛り上がって作ったりしますね!私は作るよ!
セット内容はこんな感じ。こちらは基本セットになっていて、その他にルーピングやトランポリンが拡張セットとしてある感じです。
基本セットだけでも十分遊べて、これ全部使ったコースを作ろうとしたら、かなりやりごたえあると思う。
このシールが吸盤みたいな役割をしています。レールの接続用のパーツとレールターン、ファンネルに自分で貼ります。
ファンネルは地味に裏表があって、面の傾きが違います。一回間違って貼った。右が正しいです。お気をつけを。
この吸盤は平らな壁、ガラスにくっつきます。デコボコの壁だとくっつかないので注意。うちの壁は付きませんでした。少し力がかかると落ちます。階段でやりたかったけどさすがに無理そうかな。
化粧板のドアはくっつきます。ただ、しっかり押し付けないと落ちやすいです。子どもは適当にくっつけて試して、ってやるので、まあまあガツガツ落っことしてました。そういう意味ではガラスが一番くっつきやすい。
貼ってすぐであれば剥がしやすいですが、時間を置くと剥がしにくくなります。1日たったら子どもの手では剥がせなかった。とはいえすぐ剥がれてしまうと落ちちゃうので、いい塩梅だと思います。
あとボールが金属かつトライアンドエラーが必須のものなので、下に何か引いたほうがいいです。落ちるし飛ぶ。
レールが柔らかくて隙間が空いてるので、高いところから落とすとバネみたいにちょっと跳ねます。あまり高くから落とすとコースアウト率が高そうです(倍ぐらいの高さでやったらめっちゃ跳ねた)。
そうならないために繋ぐ部品だったりレールターンがあるんだろうけど。
白い粘着面同士がくっついてしまうとシール自体が壊れてしまうので、くっつかないように収納しなくてはなりません。ごちゃって入れるとダメ。
A5クリアファイルだと箱にぴったり入ります。両面に貼れば全部収まるのでおすすめです。
コースを作ってみた
楽しそうでしょ!!
スイッチがあったりレバーがあったりで、結構複雑なものも作れます。
ちなみにワニの口みたいな形は、ないと遠くに吹っ飛んでいきます。上にレールを置くことで上跳ねを抑えてコースアウトの危険性を低くしています。それでもブレはありますけどね。その辺は試行錯誤です。
そんなこんなで簡単にまとめてみました。
子どもが「これ楽しいね!!」ってずっと遊んでいました。みなさんもぜひ。私も拡張買おうかな~って思います。トランポリン楽しそう。