ついに我が家にも、PS4がやってきたぞおおおぉぉぉお*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
メタルギアソリッドモデル!赤くて厨二っぽい!
……最近新しいハード買いすぎだとは自分でも思っている。後悔はしていない。
今から遡ること3ヶ月、2015年6月。そろそろPS4の購入時期について真剣に(?)考えてもいいと思っていたころ。
その前からメタルギアモデルかっこいいな、買うならあれかなぁと思っていたのですが、世間では新型の噂が飛び交ってた時期。それもあって予約を渋っていました。
まさか本当にそんな時期に新型発表になるとは思ってませんでしたが、出たら出たで、もう予約始まってるメタルギアモデルは新型なのかどうかしばらくはっきりせず。しかしどうやら公式ツイッターできちんと言っていたようで。
これはもう買うしか!
ってことで店に行ったはいいものの。
いつも予約しているところではすでに終了していまして。ちょっと前まであったのは確認していたんですが、みんな情報待ちだったのかもしれません。もう少し早く動けばよかった。
そんなわけで今回は地元の電気屋で予約したわけなんですが、これがまた大変でして……
まず予約という文化がないのか、取り扱いがあるか調べるのに10分。予約受付中って書いてあるのにな!なんか予約票でかいし。なんだかんだ予約だけで30分近くかかったような。
受け取る時もまた10分くらい探して見つけられず、こちらで指示してやっとわかるという。PS4って書いてあるんだからケーブルとかの大きさではないと見当つきそうなもんだけどなぁ。運ぶ時も袋入れる時も落としそうで怖かったです。袋破けてるし。
社員教育ちゃんとしてください、わりとマジで。
そんな話はどうでもいいとして。
パッケージ。でかい。
奥行の3分の1くらいはソフトと仕切りが入っているだけの無駄スペース。通常梱包にソフト分足したのかしら?
なんと顔認識してくれました。
コントローラー。
なんか手触りがいい。
店で試しに触ってみたときは、なんかグニっとするボタンの押し心地で、PS3の方がいいなーと思ってたんですが、実際やってみると思ったより全然押しやすいです。
もしかしたら限定版のコントローラーがいいものな可能性もあるかも。追加で買ったコントローラーと比べてみると若干いいよう……な?表面の材質がちょっと違うのよね。あと、写真で見た時は黒かと思ってたんですが、茶色がかってます。
タッチパッドは押せます。物理的に。タッチじゃなくカチッと押せる。スタートボタン代わりになってます。セレクトはどこにいった。
初期設定だとゲームによっては音声がコントローラーから聞こえます。これは設定で下げることができ、0にするとテレビから鳴るように。テレビとの距離が離れていると違和感ありまくりなので切りました。
本体上部分は写り込みが激しくて写真撮るのに大苦戦。箱とかで遮ってみた。
新型で機械式になったらしい電源ボタンとイジェクトボタンですが、ものすごーく小さくマークが書いてある。見えねー(´ー`)
細いのでしかたないですけど。
ちなみにメタルギアソリッドは私はやりません。面白いって言われてもやらん。怖い。難しい。
でもゲーム画面みたらすごい綺麗だなぁって思った。ムービーじゃないのこれ?動かせるけど?って感じ。
とりあえず本体はソフト関係なく買ってもいいレベルでいいデザインだと思う。
ブロードキャストしてみる
やってみたかった、ゲーム放送。外向けではなく、仲間内向けに。PS4から登録できるっていうんで、早速やってみました。
まずUSTREAM。PS4のアカウント情報渡しますよーという注意以外何もない。ログインパスワード設定もない。
アカウント作ったのでPCからログインしようと思ったけどできず。PSNetworkのパスワードじゃないのか……と思ったらメールの方にパスワード設定してねってきてました。アカウント管理どうなってるんだこれ。
とりあえずパスワード設定しなくても放送できそうではありました。が、てっきりプライベート放送できるのかと思ったらどうやらPS4からやる場合はできないらしい。プライベートできないんじゃTwitchのがいいかと思い、そちらのアカウントも取得しました。
Twitchはですね、ゲーム特化の配信サービスです。勝手に今放送してるゲームに分類される、超便利。個人的にはゲームならこっちのが他系統の放送と混ざらないから好き。
Twitchの方はアカウント作成の時にパスワード設定ありました。
後から確認したら、アカウント有効にしてちょ、みたいなメールが英語で来てました。2日後くらいに気づいて押したけど、今のところ停止されたりはしてないので大丈夫だったぽい。
あとはニコニコ生放送もできます。ニコニコはまぁ、プレミアムじゃないと放送できませんしね。プレミアムですけど。
アカウントの紐付けが終わったら、ゲーム中にSHAREボタンを押し、ブロードキャストを始めればOK。なんてラクチンなんだ。
マイクを繋げる
配信するときに音声も入れることができます。最初からできるようになってるとかすごいな最近の機器は!
が、この音声系がちょっとめんどくさくて、最初ちょっと迷いました。
PS4のコントローラに音声の端子がついているのですが、これが4極ステレオミニプラグってものらしくて。その辺の詳しい仕組みはよくわかりませんが、要するにヘッドホン出力とマイク入力をミックスしたようなもの。
PCなどで使っているヘッドセットだとヘッドホン(緑)とマイク(ピンク)ってのが多いので、4極に変換してあげれば一応差さる。たぶん使えるはずだけど、試してはいない。
こういうの。
ちなみに3極(音声出力)と4極の見分け方はピン先の線の本数で、3極が2本、4極が3本。違いがあったとは知らなかった。
普通のヘッドホン(イヤホン)を差してみる
ピンの太さが一緒なのでヘッドホンとマイクどっちか片方だったらいけるんじゃないかと思い、まずはヘッドホンをぶっ差してみた。結論、使える。
初期設定では聞こえないけど、ヘッドホン出力をチャット音声をすべての音声にすればOK。チャット音声ってのがどれのことを言ってるのかまだその場面に遭遇してませんが、きっとゲーム中とかにチャットできるものもあるのであろう。
マイクを差してみる
今度はマイクを差してみる。こちらはダメ。音も入らなくなる。当然の結果。
USB変換する
こういうやつね。まさにこれがうちにあったので試してみました。なんでこんなものがあるのかと言われれば……ごにょごにょ。内蔵マイクじゃ困ることがあったんだ。Mac LINE入力で察してくださいヽ(´∇`)ノ
マイクだけ、ヘッドホンだけもできるので、PC用のを使うならこれが一番いいのかなぁ。
根本的にUSBヘッドセットを使うとか、PS4用に調整されてるヘッドセットとかすればいいだけの話なんですが。ほら、片方だけ使いたいこともあるし?
テストやってて気付いたのですが、真・三國無双7 with 猛将伝はゲーム音が入らないのね。マイク音声入れると自分の声だけ流れているという不思議な状態に。
ゲームごとにブロードキャスト禁止場所や禁止事項は決まってますが、声優の関係なのか何なのか、猛将伝は音まるごとダメ。せめてBGMだけでも放送に載せてほしいなーと思いましたが、そりゃ難しいか。分けなきゃならないもんな。
追加購入したもの
ほとんど追加で必要なものはなくて、買ったのはコントローラひとつとLANケーブルくらい。カテゴリー6Aという中途半端なLANケーブルにしました。
縦置きする人は縦置きスタンド。ものによってはUSBの口が増えるみたいですよ。
たぶんもう取り扱いあんまりないと思うけど、友達は近所にまだ売ってたらしく、欲しいとか抜かしておった。さすが田舎。やったぜ、買うがよい。